はまいちが行く！

横浜といえば「みなとみらい」エリアの高層ビルが立ち並ぶ近代的な町並みをイメージする方が多い

かもしれない。そんな横浜で古き良き横浜を愛する「浜っ子」たちが横浜のために日夜活動しているこ

とを知る人は少ない。

横浜への集客増加を目的とする「横浜観光プロモーションフォーラム」という組織がある。横浜市と結

びつきがある一般の企業が協力し合い、横浜へ集客の効果が高いと思われる事業を認定し、いろい

ろな面で協力する団体なのだが、今回hama1に登場していただく渡邉さんはプロモーションフォーラ

ムの認定事業の選定委員長を務める小林紙工株式会社の小林専務から紹介していただいた。小林

専務は今の横浜をこう語っている。

「横浜は今、昔からの商店街が弱っている。こんな時は老舗がしっかりしないと。老舗ががんばると周

りによい影響を与えるんだよね。だからうお時みたいな老舗ががんばっているのは非常にいいことだ

よね」

うお時は渡邉さんが経営されている仕出し弁当屋だ。
（ちなみにここの料理長はhama1ブロガーでもある）


↑うお時　ロゴマーク

そんな流れで、古き良き横浜とコリアンタウンとも呼ばれる異国の文化の混ざりあった「横浜らしい」

町、若葉町の仕出し弁当屋の若旦那、「渡邉清高さん」に横浜に対する思いを語ってもらった。

待ち合わせ場所に現れた渡邉さん。体格がよく、ひげを蓄えた風貌は一見ちょっと怖い。



ハマイチ（以降ｈ）．ご職業は

仕出し弁当屋です。いろいろな仕出しがありますが今はロケ弁、会議、イベントなどの

仕出しが多いですね。

（とても弁当屋には見えないが・・・笑）

インタビュー記事は次回へつづく・・・